【グルテンフリー生活3年半】6月の献立と体調の記録
グルテンフリー生活から3年半、そして今年4月の体調不良からリーキーガットを本気で治そうと決心し、アレルギーである小麦・乳製品・卵のほかにリーキーガットに禁忌と言われているウリ科やナス科の食物を抜き、ゆるい糖質制限を開始。
今回の献立には腸活に必須であるボーンブロススープをたくさん取り入れています。
とはいえど、始めていくうちに心の変化もあったりしてちょっと変わりつつある食生活。
そんな成長だか退化だかも含めて2020年6月の食事の記録を体調の変化とともに残したいと思います。
※毎日摂っている漢方薬と乳酸菌「TL2711」「ミヤリサン」は省略しています。
6月2日 すごく疲れやすい。頭痛で薬を2回飲む。食欲がなさすぎてイオンのフードコートで悲しくなる。
9:00 朝【グルタミン、ビタミンC、B、D、E、マグネシウム、グルタチオン、亜鉛、DHA、ココナッツオイル+シナモン+ターメリック】鶏ボーンブロススープ、納豆(エゴマ油+リンゴ酢)
13:00 昼 日本一のレバー串2本、唐揚げ、旦那が食べてるチャンポン麺の具つまみ食い
おやつ ココナッツヨーグルト、くるみ
イオンで売っているこのココナッツヨーグルトの原材料は、ココナッツミルク・寒天・オオバコ種皮末のみ。全て腸に良い食材で砂糖不使用なのが良い。
20:00 夜【カロナール】ボーンブロススープを使った三葉味噌汁、キャベツ塩漬、大和芋オクラ和え、スイカ、くるみ、ハッピーターン1枚
6月3日 首凝りすぎて目の奥が痛い。クリニックで動脈硬化検査と毛髪ミネラル検査。
9:00 朝【グルタミン、ビタミンC、B、D、E、マグネシウム、グルタチオン、亜鉛、DHA】
青汁、昨夜の味噌汁、キャベツ塩漬、ココナッツヨーグルト、ブルーベリー
カプセルを飲み込むのが苦手なためグルタミンと一緒に粉を水で溶かし飲むのだが、マズすぎて耐え難い。
13:00 昼【カロナール】スーパーの惣菜(ザーサイと切干大根、山蕗土佐煮、ねばねばサラダ)蒟蒻ゼリー2個
20:00 夜 豚ボーンブロススープ(人参、椎茸、ニンニク、生姜、ターメリック、シナモン、ブラックペッパー)焼き鯖、ケールとアボカド大和芋のサラダ、白米(小)
6月4日 胃もたれがひどく動悸あり。ガスター10とアルプラゾラム(抗不安薬)服用。
10:00 朝【青汁、グルタミン、ビタミンC、他サプリ】ブルーベリー、しじみ味噌汁、ケールアボカド大和芋サラダ、よもぎエキス、ココナッツオイル
15:00 昼【菌の力(乳酸菌サプリ、ココナッツウォーター+グルタミン+ビタC】鶏スープ、焼き鯖、くるみ、納豆(エゴマ油、リンゴ酢)よもぎエキス
21:30 夜 【亜鉛、ビタB、Mg、DHA多めに摂る】しじみ汁、鶏スープ(ニンニク、人参)昆布人参大根蒟蒻煮、長芋と小松菜のリンゴ酢和え(エゴマ+鰹節)、イチゴ
6月5日 7時にスッキリと目覚める。平熱(以下)で左足の違和感や胃もたれもなし。頓服でもらった抗不安薬があまりに効くのでメンタルクリニックを受診。この日から2週間アルプラゾラムを1日3回飲むことに。
9:00 朝【ココナッツウォーター+青汁+グルタミン+ビタC+大きめサプリ】長芋と小松菜のリンゴ酢和え、大根とワカメの味噌汁、ココナッツオイル
12:45 昼【胃もたれ復活でアルプラゾラム】朝の味噌汁、大根人参舞茸小松菜炒め
21:00 夜 昼の残りの炒め物、豚肉しめじ炒め、鶏肉(スープの残り)もずく黒酢、昆布の味噌汁、白米(小)、みかん
【再びサプリ多めに摂る】
6月6日 抗不安薬が効いてるのか早起きして動き回る。
8:30 朝【青汁、菌の力、乳酸菌8020】サーモンとベビーリーフサラダ、昆布と大根の味噌汁、キノコだらけのしらす炒め、納豆(エゴマ+リンゴ酢)白米(小)
13:30 昼 ブロンコビリーでパクチーサラダ、パイナップル、オレンジ、ワカメや海藻類、牛肉ステーキ(ポテトとコーンは残す)
20:30 夜 キャベツ塩漬、人参漬、昆布人参大根椎茸蒟蒻炒め、まぐろ漬、酢玉ネギ、なめこ昆布ワカメ味噌汁、白米(小)
おやつ バナナタマリンドサンド、ミックスナッツ
ブロンコビリーの肉はホルモン剤や抗生物質未使用のウルグアイ産。サラダバーは新鮮な地元野菜が豊富だし、パイナップルが常にあるので消化しにくい肉に良い。セットだと卵スープがつくのだが、わたしは毎回もらわないことにしている。
6月7日 とても調子が良い。
10:00 朝【青汁+グルタミン+ビタC+サプリ】なめこ昆布ワカメ味噌汁、酢玉ねぎ、人参漬、ココナッツオイル、梅干、しらす+エゴマ油+ごま+リンゴ酢、白米(小)
14:00 昼 大戸屋でアカモク、たらの黒酢あんかけ、味噌汁
おやつ すっぱいグミ2個
21:00 夜 しじみ味噌汁、キャベツしらす和え、かぼちゃ(2個)おかひじき蛸ラディッシュワカメ紫蘇サラダ(ダンナ自作)
昨年大戸屋の食育セミナーで大戸屋のこだわりを学んできたわたし。もちろん無添加でとてもバランスの考えられたメニューを考案されていた。米はたくさん食べても良いとのことだった。
6月8日 至って元気。美容クリニックにて高濃度ビタミンC注射を打つ。
8:30 朝【青汁+グルタミン+ビタC+サプリ】しじみ味噌汁、もずく、納豆(海苔+エゴマ+リンゴ酢)ココナッツオイル
14:00 昼 某イタリアンカフェで1人アンガス牛ランチ+サラダ
おやつ ミックスナッツ
21:00 夜 鯛のあら汁(ワカメ入り)ケール人参大根ラディッシュ、鶏手羽元、スープ
おやつ ハッピーターン1個(ここまでくると湿気てくる)
6月9日 ストレスで夜熟眠できず胃もたれ▶︎午後治る。熱はなし。一緒に処方されてたパキシルとドンペリドンを止める。整体院のオンラインカウンセリングでリーキーガット治療を学ぶ。
9:30 朝【青汁+ビタC+グルタミン】ワカメ入りあら汁、納豆+梅肉+リンゴ酢+エゴマ油
13:45 昼 【ココナッツウォーター+グルタミン+ビタC】ケール・人参・大根・ラディッシュ・紫蘇・手羽先・オイルサーディンのサラダ、ボーンブロススープ
おやつ ミックスナッツ、ハッピーターン2個(シケシケ)
21:30 夜 茎わかめと長芋の白胡麻紫蘇和え、昼のサラダ、青柳(貝)、いなご佃煮、鯛あら汁(大根)、白米、スギナ茶
おやつ ハッピーターン2個(ほとんど義務)シールド乳酸菌タブレット、ポテトチップス
いなご佃煮を買ったのは、毛髪ミネラル検査でゲルマニウムが少なく「田作り」を食べるよう指示されているが、イナゴも似たようなものじゃないのかと思い試しているだけである。高タンパクではあるらしいが意外と炭水化物が多く、何しろ砂糖がかなり使われていると思われる。
6月10日 良い目覚めで調子良し。前日のカウンセリングで教わった「モゾモゾ体操」をこの日から開始。
8:45 朝【青汁+ビタC+グルタミン+サプリ】大根あら汁、鶏肉、茎わかめ長芋白胡麻紫蘇和え、納豆+エゴマ油+リンゴ酢、ブルーベリー
おやつ 蒟蒻畑1個、ココナッツオイル、ボーンスープ、スギナ茶、ミックスナッツ
14:00 昼 ひな野でブッフェランチ(除去していたインゲン・大豆・おしるこも頂く)
20:45 夜 アボカドとサーモンのサラダ、おかひじきとキャベツの味噌汁、海藻サラダ、日本酒(この日だけ解禁!)
おやつ ミックスナッツ(2袋)ハッピーターン4個(義務)
「旬菜食健ひな野」のこだわりは無添加調理・厳選された季節の野菜を使用、食物アレルギー7品目の表示、厳選された調味料と素材を使用。水の入ったポットの中には麦飯石が入っていたり(売ってもいる)とこだわり様がすごい。
6月11日 良い目覚めで平熱。漢方薬を粉薬(藿香正気散・四逆散)に変更。数年振りに歯医者に行く。腸活にはデンタルケアも大事。
8:45 朝【青汁+グルタミン+ビタC+サプリ】キャベツとおかひじきの味噌汁、いなご佃煮、納豆+α、人参漬、ブルーベリー、ココナッツオイル
12:35 昼 スペアリブ(タレに乳成分)ケール人参長芋紫蘇オクラ梅肉えごまリンゴ酢サラダ、豚スープ(パセリ、人参、ニンニク、玉ねぎ)
おやつ コスメキッチンのプロバイオティックバー、プロポリスキャンディー1個
21:00 夜 レバニラ炒め、キャベツ(鰹節)、大根しめじの味噌汁、白米、いなご佃煮、梅、スイカ
やっと地元にできたコスメキッチンは自然派サプリの宝庫。グルテンカゼインフリーのおやつも揃っていてお気に入り。この日食べた「プロバイオティックバーくるみ&カカオ」の原材料は蜂蜜・ひまわり種子・亜麻の種子・カカオニブ・くるみ・ごま・アーモンド・ココナッツオイル・玄米粉・イヌリン・乳酸菌。
6月12日 梅雨入り。平熱だけど少し胃もたれ。
8:30 朝【青汁+グルタミン+ビタC+サプリ】大根しめじ味噌汁、納豆+海苔+エゴマ油+リンゴ酢+ココナッツオイル
おやつ ミックスナッツ、バナナチップスのタマリンドサンド
12:35 夜 いなご佃煮、湯葉、ザワークラウト、大根ワカメのあら汁、ウインナー、ラディッシュ、ほうれん草、しめじとパセリのニンニク炒め【L8020、甘酒+グルタミン+ビタC】
バナナチップスのタマリンドジャムサンドはカルディで売っているわたしの大のお気に入りおやつ。原材料はバナナ・パッションフルーツ・タマリンド・砂糖・ココナッツ果肉・パーム油・ココナッツオイル・食塩。タイのお菓子は基本的にヘルシー。カルディでついでに買ったドイツのザワークラウトの原材料は白キャベツ・ワイン・食塩・酸化防止剤(ビタミンC)。大量に入ってるのに安い。
6月13日 平熱で調子良しと思ったら胃もたれと背中痛でドンペリドン服用。オンラインで腸活カウンセリング。サプリを若干変更。
9:00 朝【青汁+グルタミン+ビタC+サプリ】ザワークラウト、納豆(えごま油+海苔+リンゴ酢)大根とワカメのあら汁
13:00 昼【ココナッツウォーター+グルタミン+ビタC】ボーンブロススープ、あら汁残り、ミックスナッツ、ラディッシュ、ネギとしらすと大根のニンニク炒め
おやつ 小魚+ターメリック+ココナッツオイル+シナモン+蜂蜜まぜまぜ
21:45 夜 【グルタミン】ラム肉玉ねぎ炒め、なめこネギ味噌汁、大根漬、人参ほうれん草しらすパセリ和え、スルメ
整体院のカウンセリングにて、よく咀嚼して唾液を出すようスルメを勧められ、原材料いかのみのスルメイカをたまに買っては噛んでいる。
6月14日 平熱。少しだけ胃もたれと背中痛と貧血(?)。福島屋で有機野菜買い込む。
8:30 朝【青汁+グルタミン+サプリ】なめこネギ味噌汁、ザワークラウト、有機バナナ、人参ほうれん草しらすパセリサラダ、もずく(リンゴ酢)、ボーンブロススープ
おやつ スルメ
13:00 昼 玉ねぎスープ、サバ味噌煮、人参キャベツかぶ梅肉塩麹和え、梅干、白米
おやつ 磯辺餅(乳成分)、おつまみしじみ、わらび餅、ポテトチップス
21:00 夜 ザワークラウト、アボカド大根海苔サラダ、豚スペアリブ、人参とキャベツの味噌汁、ボーンスープ
6月15日 早朝覚醒。胃もたれ酷くドンペリドン服用。アスコルビン酸(ビタC)止めてみる。
9:00 朝【青汁+グルタミン+サプリ】人参キャベツの味噌汁、有機ブルーベリー
12:00 昼 池袋の活美登利でお寿司(サーモン・マグロ・ネバネバ軍艦[オクラ・モロヘイヤ・長芋・納豆]あさり汁・あら汁)
おやつ 紫蘇ジュース(手作り)、リンゴ煮、柿の種【リーキーガットサプリ】
21:00 夜 もずく大根の味噌汁、ケール、鶏山賊焼(ネギがけ)大根漬、人参リンゴ酢、白米
池袋西武の活美登利はこの時期だからか少ししか並んでおらず初来店。170円のあら汁のデカさにびっくり。タッチパネルには商品の栄養素も記載されていて参考になる。
6月16日 胃もたれ少し改善されバリバリ家事をこなす。歯医者で歯石除去。
9:30 朝【青汁+グルタミン+サプリ】もずく大根の味噌汁、納豆+えごま油+リンゴ酢、ブルーベリー、ふき煮、梅干、ココナッツオイル
13:00 昼 ボーンブロススープ(大根人参パセリ)、有機小松菜醤油胡麻和え、ケールとオイルサーディンサラダ、バナナ
おやつ するめ
21:20 夜 しめ鯖、ふき煮、人参漬、大根ネギわかめ味噌汁、ケールとキャベツアスパラアボカドサラダ、白米【コロイダルシルバー】
リーキーガット治療のオススメフルーツであり旬であることからブルーベリーを取り入れているのだが、福島屋で買ったオーガニックのブルーベリー(ニューハノーバー)は他のと比べ物にならないくらい美味しくて、その後普通のブルーベリー食べるのが少し苦痛になってくるほどだった。
6月17日 腸活カウンセリングで言われてからウンチを意識して見ると白い粒発見。これはカンジダ菌というやつじゃないのか??胃もたれで朝食抜く。シャワーを首の後ろに当ててたら良くなる。
9:30 朝 バナナ
12:00 昼 【青汁+グルタミン+サプリ+リポソームビタミンC】キャベツアスパラアボカドサラダ、豚肉パセリキャベツ人参(ターメリックシナモン)、大根わかめネギの味噌汁、梅干、白米
おやつ おつまみしじみ、ボーンスープ
22:00 夜 アボカド漬、ザワークラウト、ふき煮、小松菜、鶏肉、穴子丼(ヒハツパウダー)、ボーンブロス味噌スープ(大根わかめ生姜)、玄米
リポソームタイプのビタミンCサプリは空腹時に飲むのが良いらしいが、はじめ分からず食後に飲んでしまっていた。
6月18日 動悸が全くなくなったので抗不安薬(アルプラゾラム)を止めてみる。体重少し増える。
8:30 朝【青汁+グルタミン+サプリ+リポC】ボーン味噌汁、梅干、納豆、鶏肉、小松菜、玄米
13:00 昼 地元オーガニックブッフェでランチ
21:00 夜 つる菜の梅いわし節和え、オクラと長芋とモロヘイヤの白胡麻和え、ザワークラウト、玉ねぎ人参かぶアスパラパセリ味噌汁、玄米
おやつ おつまみしじみ
地元オーガニックブッフェレストランはひな野以上のこだわりがあり、カレーもハヤシライスも小麦・乳不使用。久々に食べてみたが、カレーは飲み物のようだった。
6月19日 胃もたれあり。メンタルクリニックにて薬は止めて良いとのことで止める。
8:30 朝【青汁+グルタミン+サプリ】ザワークラウト、オクラ長芋モロヘイヤの胡麻和え、梅干、納豆、玄米(小)、玉ねぎ人参かぶアスパラ味噌汁、ブルーベリー
おやつ 胃もたれ防止に黒糖1個【リポC】
13:30 昼 地元魚の美味しい居酒屋でランチ(焼鯖、刺身、漬物、あら汁、ゆずシャーベット)
21:00 夜 大根わかめキャベツ味噌汁、カリフローレ、つる菜とかぶのお浸し、生姜と人参の漬物、ザワークラウト(自作)、ブルーベリー
おやつ 小魚+ココナッツオイル+えごま油+蜂蜜
6月20日 胃もたれありレモン汁飲んだら和らぐが、離脱症状なのか精神的にヤバい。再びアルプラゾラム服用。
9:00 朝【青汁+グルタミン+サプリ】大根わかめキャベツの味噌汁、梅干、ザワークラウト、レモン汁、アレルギー用のハーブティー(?)、ココナッツオイル
12:50 昼 キャベツとオイルサーディン炒め、長芋とオクラの梅肉紫蘇和え、ボーンブロススープ(かぶ人参ニンニク生姜パセリ)、乳酸菌タブレット【カンジダ菌除去サプリ】
21:30 夜 大根漬、キャベツとアボカドのサラダ、海老とくるみの佃煮、玉ねぎ人参大根の豚汁、黒米
6月21日 完全離脱症状現る。早朝覚醒。アルプラゾラムを再び服用、青汁やサプリを少し止めてみる。腸活プログラムでヒプノセラピー受ける。離脱症状にも良いとのことで、アレルギー抑制に勧められていたナイアシンをこの日から少しずつ始める。
8:00 朝 バナナ
10:00 【グルタミン】キャベツ漬、梅干、かぶピクルス、大根漬、海老くるみの佃煮、納豆(リンゴ酢)、玉ねぎ人参大根の豚汁、黒米【漢方・アルプラゾラム】
おやつ プロポリスキャンディー1個
16:00 昼? 渋谷AKOMEYAで鶏の黒酢炒め(ナス、レンコン、インゲン、パプリカ)
21:00 夜 焼き鮭、キャベツ大根漬、かぶピクルス、ところてん、大根人参かぼちゃワカメの味噌汁
おやつ 小魚+蜂蜜+ココナッツオイル【ナイアシン100g】
ヒプノセラピーを受けたことにより自分の囚われていることなどについて色々考え、今までやめていたナス科やウリ科を食べてみることにした。別になんともなかった。多分。この日からだんだん食事制限を緩めていくように。
6月22日 悪夢で目覚める。空腹で摂ったからかナイアシンフラッシュで全身チクチク。この日会った人の会話が胃にダイレクトに伝わるのを感じる。話をそらすとすぐに改善するところから、ストレスと身体の関係は思ったより大きいとみた。
6:00 朝 【ナイアシン100g】バナナ
11:00 昼 なまま、キャベツ漬、かぶピクルス、梅干、海老くるみの佃煮、かぼちゃ大根人参ワカメの味噌汁、黒米【アルプラゾラム】
20:00 夜 手作りおにぎり、活美登利であさり汁と寿司3貫セット。
おやつ するめいか【ドンペリドン、アルプラゾラム、漢方、グルタミン】
6月23日 逆流性食道炎のような胸のあたりがヒリヒリする症状が復活。
9:00 朝【リーキーガットサプリ】バナナ2本、ごま付きいわし
12:30 昼 ブロンコビリーでランチ。青パパイヤのサラダ、いりちー、牛肉など。【アルプラゾラム、漢方、グルタミン、ビタミンB群、リポC】
おやつ ごま付きいわし
21:15 夜 おかゆ(玄米5分付き)、梅干、大根漬、キャベツ漬、かぼちゃかぶ人参味噌汁、スイカ
この日のブロンコビリーは沖縄フェアで、健康的な沖縄食材がふんだんに使用されていた。卵スープは相変わらずもらわなかったが、この日はフライドポテトとコーンも食べた。
6月24日 胃もたれが酷すぎて薬3回服用。
11:30 朝【アルプラ、グルタミン+青汁+サプリ】かぼちゃとカブと人参の味噌汁、納豆+えごま油+リンゴ酢、玄米(5分)、しらす、梅干
14:00 昼 ボーンブロススープ
おやつ するめいか、ミックスナッツ(くるみ、アーモンド、カシュー)【百草丸、ナイアシン150g】
22:00 夜 鳥手羽元4本、ザワークラウト、カブピクルス、キャベツ大根ワカメの味噌汁【リーキーガットサプリ、百草丸、ドンペリドン、アルプラ×2、ベタイン塩酸】
6月25日 胃もたれは治まったが眠い。微熱あり。
9:00 朝【青汁+グルタミン+サプリ、ベタイン塩酸】キャベツ大根ワカメ味噌汁、大根漬、梅干、白米【百草丸、コロイダルシルバー】
おやつ ミックスナッツ
14:00 昼 ぎょうざの満州でレバニラ定食、お新香、白米
おやつ くるみ、ココナッツオイル+蜂蜜+レモン【アルプラ、百草丸、ビタミンB】
22:00 夜 アボカド海苔サラダ、豚肉ゴーヤキャベツ炒め、じゃがいも人参大根の味噌汁、黒糖1個【リーキーガットサプリ、漢方、ビタミンB、ビオフェルミン】
3割うまい埼玉を誇る「ぎょうざの満州」は安いのに意外とヘルシー。白米は減農薬の北海道夕張郡産きらら397、玄米は特別栽培米山形県産ひとめぼれを使用。餃子の玄米セットだけでもビタミンB1、B6、K、ナイアシン(!)亜鉛、食物繊維が充分摂れるとの表示も掲げてるほか、カウンターに小麦粉を置く場所が確保されていてアレルギー対策もしっかりされているようだった。多分。
6月26日 胃もたれはマシになったが背中痛でずっと横になる。
9:00 朝【リーキーガットサプリ、ビタミンB、Mg、グルタチオン、ベタイン塩酸、ナイアシン(半分)、漢方、アルプラ(半分)、ビオスリー】しらす、ザワークラウト、生姜漬、かぶピクルス、じゃがいもと人参の味噌汁、白米
12:00 昼【アルプラ、ドンペリドン】おにぎり、梅干
18:30 夜 とんでんで夕食 蛸とアボカドのカルパッチョ、鰻肝串、ご飯セット(しじみ汁、大根漬)千切りキャベツ【アルプラ、漢方】サイダーのスプーン飲み+黒糖
サイダーのスプーン飲みとは「逆流性食道炎は自分で治せる」という本で紹介されていた改善方法で、甘めの炭酸水をゆっくり飲むことで胃が和らぐというもの。これで逆流性食道炎が治った人もいるらしいので続けてみたいがちょっと調子が良くなるとすぐ忘れるわたし。
6月27日 胸のザワザワ感はあるものの、自転車で片道35分の農産物販売所まで行ける。
8:30 朝【青汁+ビタB+ナイアシン+ビタD+グルタミン+グルタチオン+Mg+ベタイン塩酸+カンジダ菌除去サプリ、アルプラ】バナナ、ザワークラウト、梅干、しらす、カブピクルス、生姜漬、黒米、ココナッツオイル+レモン汁+蜂蜜、サイダー
14:50 昼 ひじき煮(人参れんこん油揚)ザーサイ炒め(人参油揚)黒米いわし節醤油かけ、オリーブ茶【ビタB、ナイアシン、カンジダ除去サプリ】
17:00 ボーンブロススープ【活性炭サプリ】
21:30 夜 明日葉と冬瓜と大根の味噌汁、キャベツの紫蘇生姜白胡麻あえ、豚スペアリブ、ゴーヤ漬、黒米、サイダー
6月28日 背中痛と胃もたれあるがなんとかいける。
9:00 朝【ビタB、ナイアシン、ビタC、E、D、マルチミネラル、カンジダ除去、百草丸】
バナナ、明日葉と冬瓜と大根の味噌汁、梅干、納豆+えごま油+リンゴ酢、黒米、サイダー【活性炭サプリ】
13:30 昼 かぶピクルス、さくらんぼ、豚スペアリブ・ビーツ・人参・玉ねぎのボーンスープ
おやつ くるみ
18:00 【リーキーガットサプリ、アルプラ】蜂蜜+レモン+ココナッツオイル
22:00 夜 ケールとビーツのサラダ、キャベツと紫蘇漬、ボーンブロス味噌汁(人参大根つる菜)、ゴーヤ漬、冬瓜漬、黒米、さくらんぼ
6月29日 昼までアルプラゾラム飲まずに耐える。メンタルクリニック再受診したが開き直られたので薬剤師に減薬方法を尋ねる。2週間の服用ならそこまで難しくないとわかり安心する。自家栽培のアロエが胃もたれに効いて、以後アロエを摂り続けることに。
8:00 朝【ビタB、ナイアシン、漢方、カンジダ菌除去】ケールとビーツのサラダ、バナナ、昨夜のボーン味噌汁、黒米いわし節かけ、バナナ、自家栽培の有機アロエ、サイダー
13:30 昼 タイ料理屋でトムヤムラーメンと生春巻(卵抜き)【百草丸、ビタB、ナイアシン、ビオフェルミン】
おやつ 豆乳ティーラテ(甘さ控えめ)【アルプラ半分】
19:00 夜 赤坂うまや牛タン定食(とろろ、漬物、キャベツ、牛タン、味噌汁、白米)
おやつ バターピーナッツ(少量)【アルプラ、ビタB、ナイアシン、カンジダ▶︎活性炭、リーキーガットサプリ、プロバイオティクス】
池袋の赤坂うまやは無料でエビアンが飲めるのが良い。
6月30日 なぜか2時間しか眠れない。気分ちょっと落ち込む。
8:00 朝【青汁+グルタミン+ビタB、ナイアシン1と半分、漢方、アルプラ】アロエ(蜂蜜レモン)、ザワークラウト、梅干、つる菜とビーツ茎の味噌汁、黒米、コンブチャ
13:30 昼 バナナ、ケールと茗荷人参大根サラダ、朝の味噌汁、ニンニク人参大根玉ねぎの温野菜(ソース:ココナッツオイル+醤油+バルサミコ酢)
おやつ くるみ、フラクトオリゴ糖+サイリウム【ナイアシン、ビタB、アルプラ半分】
22:15 夜 ケール人参大根玉ねぎのボーンスープ、黒米(いわし節+醤油+ココナッツオイル)甘酒【ビタB、ナイアシン、Mg、ビタC、D、漢方】
フラクトオリゴ糖は今年2月花粉症改善のために摂っていたオリゴ糖で、善玉菌のエサになるものらしいのだが、途中で低フォドマップ食に切り替えた時期があったため中断していた。
ウリ科もナス科も特に異常なさそうなので低フォドマップ食も止め、買って放置しっぱなしだったサイリウムと一緒にたまに摂ることにしている。
フラクトオリゴ糖は綿あめが固まったような甘さで好きなのだが、サイリウムは正直言って胃がもたれそう。ダイエットには最適かもしれないけどわたしは太りたいので、これを摂り続けると食が細くなりそうで怖い。よって最近は摂っていない。
わたしの好きな米魂の米粉パンにもサイリウムが入っていて、調べてみると米粉パンをもっちりするのに最適らしい。このまま食べるもんじゃないのかな、やっぱり。
6月のまとめ
●こんな食生活ちゃんとしてんのに体調悪いの、離脱症状しかない。
●サプリの効果がわからん。
●抗不安薬は決して薦められるものではないが、メンタルから不調が来ている場合無理にでも気分を明るくするために必要なこともあると思う。
●ていうか体の不調なんて大体メンタルだと思う。
●すでにアレルギー治ってる気がする。
補足として特筆しておくと、百草丸はリーキーガットに良さそうな内容だったので、どうせ胃薬飲むならこちらを飲むようにしています。ただ調べに調べると、結局リーキーガットも胃の不調も不安症も全て繋がっているので何を飲んでも同じような効果が得られるのではと思うし、その前にストレスは薬ではなくどうにか解消するなりしないと何を摂ってもダメな気がしました。
わたしの場合、この度の不調で体が敏感になり自分がどんなことに対してストレスになるのかがよく分かったので、元々でしたが言いたいことは言うようにし、嫌なことはやらないに限ると肝に命じました。
あと、この献立の記録は毎日記していたノートを参考にしているのですが、記録していたよりも実際の体調はもう少し良かった気がします。書くことによって自分の不調を振り返りすぎなのかもしれません。
離脱症状はなかなか一筋縄ではいかなさそうですが、自律神経失調症を完治されたブログの方の「今は薬に頼って良い」(だったかな?どこにその文章があるか忘れてしまったが)と言う言葉に救われ、焦らず薬を頼りながら元気を保っていければと思っています。
次回は減薬しつつアレルギーが治っているのか試してみたいと思います。
そのためにナイアシン増やさねば・・・。
腸活をメンタル面から考えてみる。
こんばんは。色々あって総合便検査はやっていないsusieでございます。
お腹の中にどんな菌がいるのかめちゃくちゃ気になるものの、わたしの場合知ってしまったら最後、お腹の中の悪玉菌が増殖する悪いイメージに囚われそうになる気がするのと、その為に柔軟な食生活ができなくなりそうな気がして、今のわたしはやめておこうという決断に至りました。
イメージって、とても大事らしい。
それは腸活プログラムの一環でやってもらったヒプノセラピーで教えてもらいました。
ヒプノセラピー(催眠療法)では、胃もたれ改善に向けて「悪いものを吐く息と一緒に出し切る」イメージトレーニングのような呼吸法を教わりました。
抗不安薬の離脱症状が気になるとき、思い出して呼吸法を試すと少し良くなる気がします。
今回の話はヒプノセラピーは良かったという話ではなく、ちょっと深い話を・・・
腸活プログラムを受けている方の中でヒプノセラピーを勧められている方が誰もいなかったので、なぜわたしだけがやることになったのだろうかと、前日からずっと考えていたわたし。
それと同時に、最近食事中に「ゆっくり咀嚼して食べる」ことを心がけていたものの、それが自分にはとても難しいことに気づいたのでした。(特に家で食べている時)
食べることは大好きなのに、どうにも落ち着かない。
ヒプノセラピーでは過去の辛い思い出が関係していると言われ、自分でも自覚してはいたのだが、だからと言ってどうしていいか分からない。
そんな時、ふと立ち寄った本屋である一冊の本を見つけました。
立ち読みしてみると、精神科医のカウンセリングを受ける女性のひとりが全くわたしと同じ境遇で、育った環境から「自分はずっと緊張してきた」と女性は語ります。
緊張・・・こうやってパニック障害になってしまった自分と重ねながら読み進める。
その本によると、母親が”ちょっと変わってる”と、食事を含む家事はちゃんとやってくれるものの、食事中に「おいしい?おいしいね」という掛け声がないため、子供は食べたものがおいしいのかどうなのか分からなくなるのだそう。
ダンナの影響(あと日本酒)で今でこそ食べることが好きなわたしですが、昔は食事が億劫でとにかく身体に入れば良いと思っていたし、今でも食べたものが身体の中で栄養となるイメージはなかなか出来ない。
数年前に買った潜在意識に関する本「心が楽になる ホ・オポノポノの教え」という本が家にあったので、これを機会に読んでみました。
ハワイに伝わる問題解決法で、記憶を消去することで幸せになれるというものなのですが、この著者イハレアカラ・ヒューレン氏はハンバーガーが大好きで葉巻も嗜むのですが、病気になったことがないらしい。
彼は言います。
もし、あなたが健康を害しているとしたら、それは、あなた自身が食べ物に対して持っている記憶のせいなのです。あなたが長年、ある種の食べ物のことを汚れている、不健康でよくない食べ物だ、と思い込んでいるために、その思いが食事にも影響してしまうのです。
ちなみに「風邪の効用」でお馴染みの野口晴哉氏も似たようなことを言っています。
寒いので風邪を引くという考え方が入っている人は寒いと風邪を引くが、ストーブで暖まると風邪を引くと思い込んでいる人はストーブで風邪を引く。
「風邪が流行るだろう」と新聞で書き立てると風邪が流行る。(略)心の奥の深層心理とか潜在意識とかいうような潜在している心に、「風邪をひくぞ」という考えが入ると、風邪の現象が起こる。
イメージとか思い込みとかが、自分の身体を健康にしたり蝕んだりするってことです。
てことは、食べたものがどう作用するか、それをもっと良いイメージに変えていくのがわたしの今すべきことなのかなと思ったのです。
しかし自分で作ったものを自分で有難くいただくってなかなか難しい。
なので、ここは無理せず外食を増やしても良いのではというのが今のところのわたしの結論です。(ちょっと強引ですけど)
外食がそんなに多くない家で育ち、ちょっと特別感があって良い記憶があるので、外での食事だと落ち着いて比較的ゆっくり味わって食べられます。
もっと言ってしまえば夜食べるジャンクフードは楽しい記憶しかないのですが、それはさすがに腸活に向いてなさそうなので止めておきます(汗)
そんな感じで、思わぬところで過去や自分の潜在意識と向き合ったヒプノセラピーでしたが、イメージは腸に影響するということで、食事改善でなかなか良くならない方も一度ご自身の「思い込み」について考えてみるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
最後にダンナからよく言われる一言で締めくくりたいと思います。
「どうせ食べるなら美味しくね!」
毛髪ミネラル検査の結果とカウンセリング
4月からの体調不良をきっかけにリーキーガットを本気で治すと心に誓ったわたしでしたが、取り揃えたサプリメント、一体どれだけ摂れば良いのか?
ということで、近所のクリニックにて毛髪ミネラル検査してきました。
結果はこんな感じ。(なんか見づらくてすみません)
思ったより不足していない(笑)
鉄分が不足しているのは元々貧血気味だからいいとして、ゲルマニウムてのが異常すぎるくらい少ないのが気になる・・・
自費診療のおしゃれクリニックでは高額でカウンセリングもしてくれると思いますが、近所のクリニックは検査だけで結果は郵送なので、一緒に同封されているハンドブックで確かめるしかありません。
栄養素の不足や過剰で起こりうる症状や多く含まれる食品などがそれぞれ書いてあるのですが、ゲルマニウムだけ欠乏による疾病や症状欄に「まだはっきりとはしていません」としか書かれていない。
のちに受けたカウンセリングの専門家の方に聞くと、ゲルマニウムの不足で疲れやすくなったり頭がボーッとしたり、免疫にも重要とのこと。
疲れやすさはあまりないけど、最近コップ倒したりクリニックの時間間違えたりといったミスがめちゃくちゃ多いんだけど大丈夫かな自分・・・
有害金属の蓄積は正常範囲を示しているけど、これものちに受けた整体のカウンセリングによれば結果が良好だからといって蓄積されていないとは限らないらしく、デトックスできていない状態も考えられるとのこと。
オススメの献立などがアドバイスされていますが、リーキーガット治療に厳禁な小麦、乳製品、豆類やウリ科ナス科の食材を除去(卵もアレルギーあるので食べない)しているし特に主食の部分が悩む。
というか遅延型食物アレルギー表見て気づいたんですが、ウリ科ナス科の数値何気に高いんですよね。
glutenfreelife.hatenadiary.com
腸と自律神経は深い関係があるというのを後に知り、自律神経整えたら腸内環境整うのも早いのではないか?とこの後自律神経失調症を専門とする整体院のカウンセリングを受けたのですが、そこでまさかのリーキーガット治療を勧められたわたし。
すでにカンジダ菌除去サプリも飲んでいることを伝えると、図解説明で治療の順序があると言われたのです。
⬆︎こちらの記事が言われたことと同じことが書かれています
まず腸壁の修復をしないとデトックスはできないので、カンジダ菌除去サプリよりもまずグルタミンなどを摂って腸壁を治すことが最優先とのこと。
その後別の専門家の方のカウンセリングを受けたところ、この説明は正しいということと、しかしカンジダ菌があると修復もなかなか進まないという助言も受けました。
なので一気にやってしまう方法もあるようですが、わたしはどうしても壊れた腸壁から毒素が血液中に巡ることをイメージしてしまって怖いので、カンジダ菌除去サプリは食後すぐに一錠(しかも一日一回未満)、ココナッツオイルなど効果があるようなないような除去法を取りつつグルタミン補給を熱心に行なっているところであります。
こんなにサプリやサプリを摂りながら治療に励んでいるわたしですが、根底には幕内秀夫氏の「粗食のすすめ」が根底にあります。
この本の
たしかに栄養素のバランスは大切である。しかし、実際問題として、どのようにすればよいバランスがとれるのか。
例えば、ビタミンだけを考えても、実際に私たちが生命を維持していくために必要なビタミンはいくつあるのか。A、B1、B2、C、D、E、K・・・・・。だれにもわかっていないのである。
この部分を読むと、人間がわかっている部分って実はごく僅かなんじゃないかって思ってしまうんです(汗)
なので普段の食事はサプリ以上に気をつけています。
特に「良いものを摂ること」よりも「悪いものを摂らないこと」重視で。
それと、この本にはサプリの害についても書いてあります。
カウンセリングでお世話になった2人の専門家も、同じように国産サプリよりiHerbのサプリを勧めてくれました。国産は含有量も少ないうえ、あまり良くないものが入っているみたいです。
ということでビタミンCはリポソームタイプのビタミンCに、
(注:コウペンはダンナの趣味)
ビタミンB群はiHerbのバイオアクティブコンプリートBコンプレックスというものに変更し、小分けにして1日3回飲んでる・・けどそれでいいのかな?(汗)
ナイアシンはアレルギー改善のために購入したのですが、ビビって使えてない(汗)
とりあえず腸壁修復と思ってるけど、修復されたのはどうやったらわかるのかが謎。
整体師さんからはハーブ系の強すぎる抗菌剤はやめるように言われていますが、やはりあまり強すぎると善玉菌までいなくなってしまい逆に悪玉菌が増えるということなのでしょうか。
わたし大人になるまで虫歯が一本もなかったのですが、歯磨きは夜しかしなかったんです。
やりすぎは良くないという良い例ですかね。一応今は1日2回磨いていますが。
あと人によってサプリも合う合わないがあるようで(会社によっても効き方が違うらしい)、その見極め方を教わりました。
「片足立ちして目をつぶってサプリを取ってフラフラするか」
素直が取り柄なわたしはしっかり実践しました。
結果⬇︎
【安定】ビタミンB群、マグネシウム
【安定…?】グルタチオン、亜鉛、ビタミンE、ビオチン
【不安定】ケルセチン、コンドロイチン、オメガ3
デカイやつはダメみたいです。そもそも飲み込めなくて溶かして飲んでるけどクソまずいし。
そんな感じで次回ヒプノセラピーを体験、総合便検査は色々ゴタゴタあって当分先になるかやらないか・・・乞うご期待。
リーキーガットに本気で取り組んでみる
グルテンフリーを始めてから3年半、その後遅延型食物アレルギーが判明し一切の卵と乳製品を抜いた食生活を過ごしてきました。いや、厳密にいえばたまに食べたりしてましたけど。
そんな努力からすっかり健康を取り戻したと勘違いしていたわたし。
4月4日、たぶんコロナウイルスにより、全てがリセットされてしまったっぽい。
世間ではあまり知られていない、PCR検査をすぐに受けることができず適切な治療を受けられない「#長期微熱組」。わたしもその1人に入るのですが、この症状がコロナウイルスだと言い切れない理由がわたしにはある。
37℃の微熱、起床時動悸、息苦しさ、胃もたれ、倦怠感、眠気、膨満感、足の痣・・・
これらの症状に覚えがある。
グルテンフリーを始める少し前、ドクターショッピングをしていたわたしの”検査では引っかからない不定愁訴”の数々である。
偶然過眠症で処方されたロゼレムという薬で微熱が下がり、なぜか腰痛まで治り、その後すぐグルテンフリーでほとんどの症状がなくなったので忘れていました。
今考えれば、ロゼレムで松果体が正常に働いたことにより自律神経が整い、それによって体調が良くなったのかもしれない。
そもそもなんですが、
「(アレルギー物質を摂らなければ)症状が出ない=完治」ではない。
本来身体は小麦や乳製品を摂ったとて、ちゃんと分解する力があるはず。
これは「コロナが死んだ=完治」でもないことに繋がるかもしれないと少しだけ思ってます。
特効薬でコロナ症状が消えたとしても、感染症に罹りやすい身体が罹りにくい身体になったわけではない。
コロナ(疑い)の症状がかなり酷かったので、ここで再びリーキーガットについて勉強してみたところ、結構知らない情報が出てきてびっくり。
いつの間にかリーキーガットに特化した書籍も出ていました。
これらを読み、わたしのダメなところがわかりました。
●好きなものを毎日のように食べる癖がある
●生活が不規則で食べる時間がバラバラ
●早食い
●玄米食
●というか砂糖がやめられない
●プロバイオティクスを摂ってない
砂糖がやめられないことについては、自分の意志ではどうにもならないことがカンジダ菌にあることを知らなかったのが致命的でした。
栄養を摂れば自ずとやめられると思っていたのです。
ネットで調べてもあまり出てこないのが不安ですが、この本の著者は少なくともリーキーガットを治した1人ということで、こうなったら今まで気にしてこなかった若白髪(たぶん白斑)や左目の飛蚊症も含めて今の症状を改善してみようじゃないのと
本気を出してみました。
まず海外サイトからお腹に良いプロバイオティクスなどをお取り寄せ。
知らなかったんですがリーキーガット修復サプリなるものもあったんですね。
自然療法のものなので自分で配合しようと思えばできそうな内容ですが、試しにポチり。
乳酸菌は合う合わないがあるそうなのでいろんなものを。
カンジダ菌対策サプリや活性炭サプリなるものもついでに購入。
この後土壌菌サプリも購入。
腸壁が緩んでいるといくらご飯を食べてもちゃんと栄養として吸収されないらしい。
確かにわたしは決して少食ではないものの、なんだか疲れやすい。
考えてみたら子供の頃から疲れやすかったかもしれない・・・
リーキーガットに特に必要とされているのは、糖化酸化を防ぐビタミンB群・ストレスを減らす万能なビタミンC、アレルギー持ちには必須アイテム・ビタミンD、亜鉛、こちらも不定愁訴には絶対欠かせないマグネシウム、アンチエイジング効果のグルタチオン、その他抗炎症作用・血栓防止・血管拡張作用・アレルギー抑制作用としてDHA EPA(オメガ3)なども摂っておきます。
噂によると国産サプリはあまり効かない(?)らしく外国産の方が効果が出やすいとのこと。
あとサプリは食事と一緒に摂ると良いとのこと。
ビタミンCは2時間しか身体に留まらないとのことで、粉でこまめに摂ると良い。
でも摂りすぎると胃腸に悪い感じがしてるので、グルタミン(腸壁の修復に欠かせない)と一緒に1日3回摂っています。
コロナに効くと一時期噂になったガスター10ですが、抗ヒスタミン剤だからか小麦摂って変な症状出た時にものすごい効きました。
グルテンイースというグルテンを分解するサプリもあるのですが、間に合わない時のために常備したい。
腸内環境改善に良いとされるリンゴ酢、抗炎症作用の持つオメガ3油(亜麻仁でも良い)、カンジダ菌に効果があるとされるターメリックやシナモン(ブラックペッパーと一緒に使うと良い)、抗ウイルス作用も期待されるココナッツオイルは腸内にも良いらしい。
わたしは動悸や足に痣ができやすく動脈硬化防止にナットウキナーゼを摂っています。
もしかしたらビタミンKでも良いのかも?
ヒハツパウダーは毛細血管を活性化させるために味噌汁に入れたりしていますが、七味唐辛子やルイボスティーでも効果あると思う。
リーキーガット改善といえば何と言ってもボーンブロススープ(らしい)。
煮る時間が長いので、漢方煎じ薬と一緒にグツグツ煮ています。
ココナッツ+生姜+ターメリック+シナモン=抗カンジダ対策に良いらしいので、
わたしはボーンブロススープにココナッツ以外を入れてしまいます。
一石二鳥になるかは知らない。
ちなみに、サプリを一気に流し込むと胃に違和感を感じたわたしは実験をしてみた。
海外製のサプリは大きすぎて、ただでさえカプセル苦手なのに飲み込めない。
これらを本来40度の湯と酢を混ぜたものを保温容器に入れ、30分ごとにチェックして溶けているかどうか確かめるのですが・・
酢を入れ忘れてしまいました(爆)
でも30分後にはまあまあ溶けていたので、あまり気にしなくても良さそうな感じでした。
ただこれやってみてわかったんですが、食事はちゃんと咀嚼した方が良いんだなと思ったです。
わたし早食いで丸呑みみたいなところあるので、酵素摂ってないなら余計咀嚼は必要。
こんな感じでリーキーガット改善に取り組んでいるわたしですが、後日毛髪ミネラル検査を予約しています。
サプリ摂るにしても本当はどれだけ必要なのかわからないので、過剰摂取にならないためにも検査してみようという考えです。
そんなわけで、しばらくストイックな食生活続けます。
リーキーガット改善した方や本気で取り組んでいる方からの情報どしどしお待ちしてます!
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